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執筆者の写真Kazuhiro Katagiri

タイロッドエンドブーツのヒビ割れ




タイロッドはハンドルの操作をタイヤへ伝えるためのパーツで、ブーツの役割はタイロッドのタイヤ側の可動部分を保護しゴミや異物が入るのを防ぐことと、グリスの漏れ防止があります。このブーツが経年劣化でヒビ割れを起こします。異物が中に入りボールジョイントを痛め、最悪はジョイント部が外れハンドル操作が効かなくなります。

交換は10年10万キロと言う事を言われていますが、ヒビ割れが進行してグリス漏れやジョイントの損傷のリスクを考えると、5年~7年、5万キロ~7万キロ当たりでの交換をオススメします。

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